1948 | 愛媛県に生まれる |
1971 | 多摩美術大学絵画科油絵専攻卒業 |
| ミキモトデザイン室入社 |
| 結婚(7月) |
1987 | ヒコ・みづのジュエリーカレッジ講師 |
1989 | ヒコ・みづのジュエリーカレッジ デザイン科FAA開設、学科長となる |
1992 | 女子美術大学、非常勤講師となる。 |
1997 | 2月19日逝去(48歳) |
| |
| |
個展 | |
1983 | 「Jewellery New 84」 ジェム・アート /東京 |
1988 | 「ジュエリーに現在性はあるか」 ワコール銀座アートスペース 銀座/東京 |
1990 | 「唯今という幻想を追って」 ワコール銀座アートスペース 銀座/東京 |
1991 | 「心象としてのイコン-渡辺英俊によせて」 ギャラリーIF 青山/東京 |
1992 | 「幻木」 北鎌倉美術館 鎌倉/神奈川 |
1995 | クラフト・ヴィクトリア メルボルン/オーストラリア |
1996 | 「伊藤一廣 現代ジュエリー展」 ギャラリーいそがや 西新橋/東京 (9/9-9/18) |
| |
| |
グループ展 | |
1973 | 「ジュエリーショウ 高橋裕二・伊藤一廣 二人展」 帝国ホテル /東京 |
1977 | 「Cloth and Stone 光安孝夫・伊藤一廣 二人展」 エレクトラムギャラリー /イギリス |
| 「Schmuck 77 Tensenzen」 シュムックミュージアム /ドイツ |
1979 | 「Japanese Modern Jewellery Show 光安孝夫・伊藤一廣 二人展」 アートウェア・ギャラリー /アメリカ |
1980 | 「Schmuck International 1900-1980」 カンストラーハウス /オストリア |
1981 | 「エレクトラム10周年記念展」 エレクトラムギャラリー /イギリス |
1982 | 「Schmuck 82 Tensenzen」 シュムックミュージアム /ドイツ |
| 「7人の日本人によるジュウリー・ショウ」 アトリエマター /ドイツ |
1983 | 「Material Jewellery&Crafts」 ミュンヘン |
| 「Ring」 アトリエマター /ドイツ |
1984 | 「Ornament 2ND International Conpetition」 /アメリカ |
| 「Contenporary Japanese Jewellery 平松保城・中山あや・伊藤一廣 三人展」 エレクトラムギャラリー/ロンドン |
| 「Jewellery International」 アメリカン・クラフトミュージアムⅡ ニューヨーク/アメリカ |
1985 | 「Japanese Schmuck」 アトリエマター /ドイツ |
| 「NYA SMYCKEN」 /ノルウェー |
1988 | 「タイム・イズ・アート」 ワコール銀座アートスペース /東京 |
| [Ornament 1] シュムックミュージアム /西ドイツ |
1990 | 「ジュエリーの現在性を問う」 ギャラリー・キマイラ /東京 |
1991 | 「現代ジュエリー展」 伊丹市立工芸センター クラフト・ギャラリー /兵庫 |
| 「Japanese Jewellery Show」 ジュエラーズ・ウエルク /アメリカ |
| 「エレクトラムギャラリー20周年記念展」 エレクトラムギャラリー /イギリス |
1992 | 「International handwork messe」 /ドイツ |
| 「Contenporary Japanese Jewellery 影山公章・伊藤一廣 二人展」 /イギリス |
| 「近代日本の工芸展1」 常設展示 東京国立近代美術館工芸館 /東京 |
1993 | 「嗜欲の器Ⅱ」 ギャラリーいそがや /東京 |
| 「WE3 オットー・クンツリー ヨーク・ブラクマン 伊藤一廣 三教授展」 ギャラリー結 /東京 |
| [The International Exihibition On Jewellery in Finland 83(subject'93)] デザインフォーラムフィンランド /フィンランド |
| 「現代工芸展」 伊丹市立工芸センター /兵庫 |
1995 | 「Japanese contemporary Jewellery」 装飾美術館 /ベルギー |
| [Japanese contemporary Jewellery] ソフィーラチェットギャラリー /ベルギー |
| 「コンテンポラリー・ジュエリー」 東京国立近代美術館工芸館 /東京 |
| 「Japanese craft.Traditional and Avent Garde」 ヴィクトリア&アルバートミュージアム /イギリス |
| 「嗜欲の器Ⅳ」 ギャラリーいそがや /東京 |
1996 | 「今立アートキャンプ96」 今立芸術館 今立/福井 |
| [Two men show ベルンハルト・ショウビンガー 伊藤一廣 二人展」 /スイス |
1997 | 「RING 形象を超えて」ギャラリーいそがや /東京 |
| 「第8回伊丹クラフト展 JEWELLERY」 伊丹市立工芸センター /兵庫 |
1999 | 「伊藤一廣とその子弟展」 伊丹市立工芸センター クラフト・ギャラリー /兵庫 |
2006 | 「ジュエリーの今:変貌のオブジェTransfiguration:Japanese Art Jewelry Today」 東京国立近代美術館工芸館 /東京 |
| |
| |
作品収蔵 | |
1977 | シュムックミュージアム |
1995 | Powerhouse Museum |
1995 | ヴィクトリア&アルバートミュージアム |
1996 | 東京国立近代美術館工芸館 |
| |
| |
参考書誌 | |
| 水野孝彦著「世界のジュエリーアーティスト」(美術出版社) p40. |