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いそがやアートCV 有限会社磯谷商店 文化事業部
(1998年5月の有限会社磯谷商店HP立ち上げ時より情報の蓄積をしていた「ギャラリーいそがや・作家ライブラリー」が発展したサイトです。CVはCurricurum Vitaeの略。)
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・2010年6月28日 リニューアル公開
 

更新履歴

2024年 (令和6年)
過去の更新更

浅野式子 (3/27)
浅見貴子 (3/25)
重松あゆみ (3/20)
三尾秋子 (3/20) 
大森澪 (3/15)
赤尾ふさこ(3/15)
小柴錦侍 (3/15)
長者町岬 (3/5)
小西潤 (2/15)
稗田麻琴 (2/15)
長者町岬 (2/14)
妹背裕 (2/3)
徳丸鏡子 (2/3)
赤尾ふさこ (1/7)
浅見貴子 (1/6)
赤尾ふさこ (1/6)

関島寿子 (1/5)
 

71 伊藤一廣 略歴    詳しくはCVを御覧下さい。


1948愛媛県に生まれる
1971多摩美術大学絵画科油絵専攻卒業
ミキモトデザイン室入社
結婚(7月)
1987ヒコ・みづのジュエリーカレッジ講師
1989ヒコ・みづのジュエリーカレッジ デザイン科FAA開設、学科長となる
1992女子美術大学、非常勤講師となる。
19972月19日逝去(48歳)
  
個展
1983「Jewellery New 84」 ジェム・アート /東京
1988「ジュエリーに現在性はあるか」 ワコール銀座アートスペース 銀座/東京
1990「唯今という幻想を追って」  ワコール銀座アートスペース 銀座/東京
1991「心象としてのイコン-渡辺英俊によせて」 ギャラリーIF 青山/東京
1992「幻木」 北鎌倉美術館 鎌倉/神奈川
1995クラフト・ヴィクトリア メルボルン/オーストラリア
1996「伊藤一廣 現代ジュエリー展」 ギャラリーいそがや 西新橋/東京 (9/9-9/18)
  
グループ展
1973「ジュエリーショウ 高橋裕二・伊藤一廣 二人展」 帝国ホテル /東京
1977「Cloth and Stone 光安孝夫・伊藤一廣 二人展」 エレクトラムギャラリー /イギリス
「Schmuck 77 Tensenzen」  シュムックミュージアム /ドイツ
1979「Japanese Modern Jewellery Show 光安孝夫・伊藤一廣 二人展」 アートウェア・ギャラリー /アメリカ
1980「Schmuck International  1900-1980」 カンストラーハウス /オストリア
1981「エレクトラム10周年記念展」  エレクトラムギャラリー /イギリス
1982「Schmuck 82 Tensenzen」 シュムックミュージアム /ドイツ
「7人の日本人によるジュウリー・ショウ」 アトリエマター /ドイツ
1983「Material Jewellery&Crafts」  ミュンヘン
「Ring」  アトリエマター /ドイツ
1984「Ornament 2ND International Conpetition」 /アメリカ
「Contenporary Japanese Jewellery 平松保城・中山あや・伊藤一廣 三人展」  エレクトラムギャラリー/ロンドン
「Jewellery International」 アメリカン・クラフトミュージアムⅡ ニューヨーク/アメリカ
1985「Japanese Schmuck」  アトリエマター /ドイツ
「NYA SMYCKEN」  /ノルウェー
1988「タイム・イズ・アート」 ワコール銀座アートスペース /東京
[Ornament 1] シュムックミュージアム /西ドイツ
1990「ジュエリーの現在性を問う」  ギャラリー・キマイラ /東京
1991「現代ジュエリー展」  伊丹市立工芸センター クラフト・ギャラリー /兵庫
「Japanese Jewellery Show」  ジュエラーズ・ウエルク /アメリカ
「エレクトラムギャラリー20周年記念展」 エレクトラムギャラリー /イギリス
1992「International handwork messe」  /ドイツ
「Contenporary Japanese Jewellery 影山公章・伊藤一廣 二人展」 /イギリス
「近代日本の工芸展1」 常設展示 東京国立近代美術館工芸館  /東京
1993「嗜欲の器Ⅱ」 ギャラリーいそがや /東京
「WE3 オットー・クンツリー ヨーク・ブラクマン 伊藤一廣 三教授展」 ギャラリー結 /東京
[The International Exihibition On Jewellery in Finland 83(subject'93)] デザインフォーラムフィンランド /フィンランド
「現代工芸展」  伊丹市立工芸センター /兵庫
1995「Japanese contemporary Jewellery」  装飾美術館 /ベルギー
[Japanese contemporary Jewellery]  ソフィーラチェットギャラリー /ベルギー
「コンテンポラリー・ジュエリー」 東京国立近代美術館工芸館 /東京
「Japanese craft.Traditional and Avent Garde」 ヴィクトリア&アルバートミュージアム /イギリス
「嗜欲の器Ⅳ」 ギャラリーいそがや /東京
1996「今立アートキャンプ96」 今立芸術館 今立/福井
[Two men show ベルンハルト・ショウビンガー 伊藤一廣 二人展」  /スイス
1997「RING 形象を超えて」ギャラリーいそがや /東京
「第8回伊丹クラフト展 JEWELLERY」 伊丹市立工芸センター /兵庫
1999「伊藤一廣とその子弟展」 伊丹市立工芸センター クラフト・ギャラリー /兵庫
2006「ジュエリーの今:変貌のオブジェTransfiguration:Japanese Art Jewelry Today」 東京国立近代美術館工芸館 /東京
  
作品収蔵
1977シュムックミュージアム
1995Powerhouse Museum
1995ヴィクトリア&アルバートミュージアム
1996東京国立近代美術館工芸館
  
参考書誌
水野孝彦著「世界のジュエリーアーティスト」(美術出版社) p40.